金曜から月曜
2008.08.01（金）
サマージャンボ宝くじの最終販売日。日本で２番目に１等賞がよく当たると云われる「大阪駅前第4ビル特設売場」まで、ドリームジャンボ宝くじをバラで１０枚買いに行く。
この宝くじは私のではなく、郷里に住む母親からのリクエストによるもの。
いつもは「南海難波駅の宝くじ売場」購入するのだが、毎回カスリもしないので今回は購入場所を変更してみた。
暑さで喉が渇いたので、阪急梅田駅のサントリービールスタンド（夏季だけ営業のビールを売る屋台）で生ビールを一杯と思い、阪急グランドビルの横から阪急梅田駅まで歩く。
阪急グランドビルの横を歩いていてると不意に阪急グランドビル25献血ルームがある事を思い出し、久しぶりに献血をする。
献血ルームの待合室から見た「HEP FIVEの観覧車」
およそ６年ぶりの献血なので少し緊張したが、事前の血液検査でも異常がなく血小板成分献血をする。
６年ぶりの献血で驚いた事と云えば、４０歳以上の献血希望者は年１回の心電図検査が必要と云う事であった。
前回の献血の時は３４歳だったので心電図検査は初体験。
心臓疾患の遺伝がある様なので、検査を受ける最中緊張しどうしだったが、特に異常もなく安心した。それと献血手帳がカードカードに変わっていたのも驚きであった。 昔は紙製の二つ折りの手帳に住所・氏名・年齢と血液型、献血の履歴が記録されていたが、今の献血カードはそういった個人情報がなくなり、非常にシンプルになっている。名前と献血回数、血液型と過去三回分の履歴のみ。
献血ルームの看護士さんに伺うと２年前ぐらいにカード式に変更になったらしい。
ちょっとした浦島太郎の気分だった。
献血が終わってから、阪神百貨店のスナックパークでいつものイカ焼きを購入し、父親の夕食を食品売り場で買い物をし、そのまま帰宅。
自宅に帰った後、父に夕食を食べさせ、薬を飲ませてから再度外出。
地下鉄と南海電車を乗り継ぎ堺駅まで行く。
堺駅で彼女と待ち合わせ。 彼女の次女の仕事が終わるまで近くで時間をつぶし、次女と合流後堺東駅の「魚民」で食事。
食事後次女と別れてから、なか卯でまたもや食事（私はカレーライスで彼女はざるそば）。
既に電車が終わっていたので、ガストで５時まで時間をつぶす。（彼女はプリンとマンゴーパフェを食べた。 おそるべき食欲^^ ちなみに私はドリンクバーでコーヒーとまろ茶を飲んでいた。）
朝５時の閉店で店を出て、電車に乗ろうとしたのだが、１時間に３本しか普通列車が走っておらず、時間つぶしの為に朝５時からオープンしている喫茶店に入る。 そこでも二人でモーニングを注文し、あっさりと完食。
彼女と別れて自宅に帰る。
2008.08.02（土）
自宅近くのコンビニで父と私の朝食と昼食を買い、自宅に戻る。
早速父に朝食を食べさせ、結核の薬を飲ます。*1
その後昼食の時間まで仮眠をとるが、その間に父親につまらない用事で２度起こされて、実質の睡眠時間３時間。昼食後、木曜日に届いたワンセグチューナーでパソコンでテレビを見ようとするが、あまりの感度の悪さに落ち込んでしまう。
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夕食後インターネットでまた徹夜...
2008.08.02（日）
お昼から小倉記念を買いに難波に行く。*2
馬券を購入後、551蓬莱のシュウマイ]とキャベツ焼きを買って、彼女に会いに堺まで。
彼女の次女と三人でお茶した後、次女の運転で自宅まで送ってもらう。
父に夕食を食べさせた後、三人で近所の焼き鳥屋に行く。
久しぶりに大量に飲酒する。*3
焼き鳥屋を出たのが午前１時。 近所のうどん屋に移動して、私と彼女は「かすうどん」を食べてから自宅まで送ってもらう。自宅に着いた後、飲酒と睡眠不足の為倒れこむ様に就寝。
2008.08.03（月）
午後１時半 デイサービスに行く父親を送り出した後、地下鉄に乗り難波まで。
かねてから興味があった、道頓堀の「ゴーゴーカレー」に行き、カツカレーを食べに行く。
初めて「ゴーゴーカレー」を食べたのだが、独特の辛さとコクの深さにちょっとびっくりした。 カレーに添えられている千切りキャベツも辛いカレーのアクセントになっていた。 辛さは唐辛子の辛さというより、カレーにかけられているソースの辛さという感じだった。
３枚目の写真についてる柄はスプーンではなく、フォークです。お店はゴーゴカレーの社長が出ている新聞や雑誌の記事で埋め尽くされており、店内のテレビではゴーゴーカレーが取り上げられたテレビ番組がエンドレスで流されていた。
ここまでしなくてもいいのにと思ったが、店内に飾られている記事を読むと結構自意識が強い社長の様な感じがしてしまった。
これなら、賞賛の宣伝を店内に飾っても無理はないと思った。
デザートに北極のアイスキャンディー（抹茶１２０円）を購入し、歩きながら食べた後帰宅する。
