庶民でどこが悪い?
一週間前に松浪健四郎氏の発言について、日記に書いたがブックマークをつけてくれた方が2人いた。
一人は、妙齢の女性らしき方。 自分のブログでトラックバックをつけてくれた。
もう一人の人は、ブックマークにこんなコメントを残してくれた。
庶民の代表であるのに庶民感覚がなくなっているのは,傲慢を超えて無知」ってよく聞く言葉だけどこんなに間抜けで滑稽な言葉もない。
この方が思っている事は、想像するに容易い。
言っている事は、ありきたり過ぎている。 発言を本質を捉えずに、ニュースの演出に踊らされている。
「傲慢を超えて無知」なんて言葉は陳腐すぎる…
しかし、考えてほしい。
テレビによって歪曲されたかも知れないが、松浪氏は件の発言をしている。
それは、有権者に対しての発言というよりは自己弁護である。
自己弁護であるが故に自分が有権者の代表と言う意識がなくなっている。
何度も書くのだが、国会議員は選良である。
つまりは、国民(庶民)の奉仕者である。
国会議員は国民の中のエリート階級ではない。
何を書くのも自由だし、批判するのも自由である。 だから、私の発言に対しての批判する事は正しい事である。
だったら、私も批判したい。
「間抜けで滑稽」と思う方が国民感覚からかけ離れていて、間抜けである。