あるユーザーに対する違和感


以前私が人力検索における杜撰な対応について「はてな」を批判した際、私に対しての批判がありました。
その批判をしたユーザーさんは、悪いのはユーザーであって「はてな」は全く悪くないと仰って、私を非難しました。
私はそのユーザーさんに反論しようと考えましたが、お互いの意見が一致する点が全く見られないと思い、そのままにしました。
そのユーザーさんとは、ある程度親しかったのですが、私の方から付き合いを遠慮する事にしました。
それ以来意見を交わす事はありませんでした。
 
今回のpahoo氏の事件でそのユーザーさんはpahoo氏を擁護し、「はてな」を激しく批判していました。
pahoo氏の事について擁護する事については、私も異論はありません。
しかし、他のユーザーの不良行為については「はてな」を擁護していたのに、今回は逆の立場を取っています。
 
pahoo氏の無実を信じてはいるのですが、このユーザーの180度違う態度には、ものすごく違和感を感じてしまいました。
pahoo氏を擁護するのであれば、不良ユーザーの行為で傷ついた多くのユーザーの事も擁護して欲しいとおもいました。
特定のユーザーの事しか考えない、この方の底の浅さを見た気がした一件でありました。

追記


昨日(9/1)pahoo氏は自身のアカウントを削除し、「はてな」から姿を消しました。 「はてな」からの公式見解に対してハイクを使って反論していましたが、正式処分が下る前に自らの進退を決した様です。
この時点でこの問題が終息すると思いましたが、未だ(9/2 PM8:00時点)に人力検索でくすぶっています。
 
件のユーザーは「はてな」からの公式見解の後、自らの考えを180度変換しpahoo氏の批判を始めました。 直接的に批判すると変節を突っ込まれるのかと察したのか、遠まわしにではありますが…
はてな」からの公式見解でpahoo氏に裏切られたという気持ちから出てきた行動かもしれませんが、pahoo氏を擁護していたのは紛れもない事実ですし、それどころかpahoo氏の人力検索での活動に対して称賛
していたのです。
この方は一体何を考えているのでしょうか?
結局のところ、人を信じるという気持ちが希薄なのかもしれませんね。
この方とお付き合いを辞めて良かったと今は深く思っています。
もう二度と交わる事はないと思いますが…