昨日のお返事 Ⅱ
コメントに書かれていた質問ですが、偶然にも私も回答していたんですね。
http://q.hatena.ne.jp/1167014452
簿記の質問です。
下記の引用にあるような、何がどの勘定に相当するのかを一覧にした資料はありませんか?
確かに、8件の回答を寄せられていているのにキャンセルになっています。
この8件の回答は「はてな」の大切な財産です。 これが日の目を見なくなると言う事は「はてな」にとっては
損失につながるかもしれません。
これ以外にも未オープンの回答が山のようにあります。 回答者は一生懸命考えて回答をしているのに、キャンセルや
回答終了で未オープンになった場合、無駄な努力になります。
その後、第三者が20Pでオープンする事もできますが、ほとんど無いに等しいでしょう。
newmemo様が提唱している「回答即時反映システム」が本当に実行されるかは「はてな」経営陣の考えしだいでしょうが、
現状では改善は見込めないでしょう。
「はてな」はサーバーを強化したり、機能を拡張するのも大切だとは思いますが、足元の人力検索をもっとよくする為に
努力して頂きたいと思います。
現状、人力検索よりもダイアリーのユーザーの方が非常に多いと思います。
私が、去年の一部の質問について調査しても、ユーザーが退会者を含めて1500人程度しか出てきませんでした。
この内50件以上の回答をしている人が600人弱。 登録ユーザーが公称10万人らしいですから、コアなユーザーは
全ユーザー中1%にも満たない状態です。
これで、Q&Aサイトを標榜してもいいのでしょうか?
OK Wave・教えて!goo・Yahoo知恵袋など競合するサイトは沢山存在します。
その中で差別化をしていくのであれば、初心者にも優しいサイトを常に目指すべきではないでしょうか?
偶然検索して見つけた記事がありました。
http://japan.internet.com/research/20060207/1.html
「Q&A サイト」にみんなの知識を、7割以上が「無償でも回答したい」と意欲的
この記事のように多くのボランティア精神あふれるユーザーが「はてな」にも存在する事を信じたいと思っています。